こんなショッキングな事件が起きて
しまいました。

2013年9月10日のニュースで
中東のイエメンで8歳の女児が新婚初夜
に内出血で死亡した。原因は子宮破裂
だったと報じられました。

特別なことが無くても、女性が妊娠した
なら起こりうる子宮破裂について調べて
みました。

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子宮破裂とは?

妊娠中の子宮の弱い部分が裂けて
しまうことがあり、これが子宮破裂
です。


もっとも多く発生するのは分娩時で
あり、大量に出血するため、母親と
赤ちゃんの両方が死亡する可能性が
あります。


そのため急を要し、緊急手術が必要と
なります。


完全に子宮が避けてしまう場合と
完全には避けてしまわないものが
あります。


完全に避けた場合には、
出血に伴い内出血がひどいため、
顔面蒼白、意識混濁母体側にひどい
倦怠感などを起こします。


非常に強い痛みがあり
子宮破裂の寸前では押さえることで
痛みを感じることがあります。


完全に避けたり、破裂しない場合には
出血程度で痛みがない場合があるため、
注意が必要なんです。

子宮破裂の原因・確立は?

子宮破裂の原因となるのはいくつか
あります。


・胎児が大きすぎることによって、
胎児が正しい位置にいないために
お産が進まないこと


・子宮の手術をしている場合
(帝王切開、子宮筋腫など)に子宮が
もろくなっている部位があるとき


お産を重ねていた場合


・陣痛が強すぎるとき


・交通事故など外からの衝撃


自然な分娩で子宮破裂が起こることは、
非常に少なく0.1%~0.5%程と
言われています。


しかしながら、一度子宮に手術を行って
いた場合、切開方法にもよりますが
1~10%にもリスクが上昇してしまい
ます。


この理由から一度帝王切開していた
場合には最初から自然分娩ではなく、
帝王切開を選択することも多いです。


その他に多いケースとしては、交通事故、
子宮収縮の薬の注射によるものがあり
ます。


子宮収縮の薬はいわゆる陣痛促進剤で
使用するタイミングによっては本当に
危険な薬です。


そのため陣痛促進剤を使用する無痛
分娩は信頼出来る医師とよく話し合い
、行うことが大事です。

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子宮破裂の治療方法・予防方法は?

子宮破裂の危険があると考えられる
ときは陣痛前に帝王切開を行うことで
防ぐことができます。


子宮破裂の危険がある状態というのは
前述したとおり、帝王切開歴がある、
子宮筋腫の手術を行ったことがある、
胎児が大きいなど分かっている場合
です。


どんなに気をつけていたとしても、
中には母体側にまったく症状が出ない
子宮破裂があり
、母子ともに処置の
手遅れとなってしまうケースがあり
ます。


帝王切開をした場合2回目以降のお産
も帝王切開になることが多いのは子宮
破裂のリスクを回避するためだから
です。


子宮破裂が起こる可能性が高いという
状態は分娩前からしっかりと医師と
話し合い、帝王切開を選択するか
どうかは決めておく必要があります。


子宮破裂した後に妊娠は出来るのか?

これは子宮破裂の程度によります。
子宮全摘してしまった場合は妊娠は
無理となっていまいます。


部分的に裂けてしまった場合は医療の
発達によって、再度妊娠できるケース
も多くあり、あきらめる必要は無い

思います。


しかしながら、一度子宮は傷ついて
しまっているため、再発というリスク
は高くなっていますので、医師ととも
に万全に準備する必要があります。