社会的に地位のある社会人がある日
とつぜんに万引きで捕まってしまい
懲戒免職なんてニュースを見たこと
ありませんか?

それにはピック病という病気が関係
している可能性もあり、若い人でも
少なくないことがわかってきました。

ピック病の症状や原因、特徴はどんな
ものがあるのでしょうか?

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ピック病とは・原因は?

ピック病とは、認知症のなかの一つ
の種類です。


大脳の中でも前頭葉と側頭葉という
場所の神経が壊されていくため、
前頭・側頭型認知症と言われています。

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もっとも有名である認知症のアルツ
ハイマー病よりもやや発病が早く

その病気が出てくるピーク平均49歳
と言われているんです。


日本国内に少なくとも1万人のピック
病患者はいると考えられていますが、
診断が難しいこともあり、統合失調症
と間違えられたり、アルツハイマー
(記憶障害が大きい)と間違えられたり
することもあります。


原因は不明であり、有効な治療方法や
予防方法はいま現在確立していません。

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ピック病の三大特徴

ピック病の症状にはとくに三大特徴
と呼ばれるものがあります。


コレ全てに当てはまるのであれば、
ピック病の可能性が高くなります。


①性格の変化

ピック病の初期症状に多くみられます。

自制心の低下が起こるため、万引きや
人の家に勝手にあがりこむ、モノを
壊すなど軽犯罪を起こしたりすること
もあります。


他人に対してバカにしたり、協力
しようとしなかったり、不真面目に
なったりなんてことも。


人の話に急に割り込んできたり、
夜中に人の家に行ったりと自分
勝手な行動が増えていきます。


急に自分勝手になったなんてことが
あったら、一度病院に連れていったり
したほうがいいかもしれません。


女性であれば更年期障害かもしれない
と思われることもあります。


②認知症症状

初期症状から症状が進行してくると
毎日同じことを繰り返してしまいます。


同じ散歩コースを歩く。
同じ食事を続ける。


などといったことを毎日毎日同じ時間
に繰り返すようになってきます。




③言語機能障害

さらに症状が進行すると言葉が出て
こなくなり、話すことができない。
言葉の意味が理解できなくなる。


ピック病の末期には最終的には何も
しゃべらず、動かず、寝たきりの
状態となってしまいます。


そして衰弱して死にいたることが
多いです。


予防方法などの確率はいまだに出来て
いないですが、やはりアルツハイマー
などと同じく、人とのおしゃべり、
頭を使う、などで有る程度発症を
抑えられるとも言われています。


脳に送る血液を増やす栄養やケアに
よって進行を遅らせていくことは
可能と考えられてはいます。


そのためにはまず早期発見が一番
大事となってきます。


記憶がなかなかできない、物忘れが
激しくなったなんてことはかなり症状
が進行しないと現れません。


そのため診断が遅れることも少なく
ないのです。


親しい人が急な性格変化なども
しかしたらというようなことがあれば、
一度病院に行ってみてもいいかもしれ
ません。


ピック病について詳しく書かれている書籍です。


ピック病という病気は働き盛りの
40代後半から50代に発症して
しまうことが多く、真面目な人
だったのに急に性格が変わって
しまったり、軽犯罪を起こしてしまう
のです。


うつ病などの精神疾患と間違われる
ことも多いため、ピック病というもの
を知ってもらうのは大事なことです。