暑くなると日焼けが気になりますよね!
日焼け対策に日焼け止めは必須です!!
しかしいろんな種類があって選べない・・・
そんなあなたに日焼け止めの選び方をまとめました。
さらに敏感肌の方には?日焼けしたら
どんなケアをすればよいのでしょうか?
日焼け止めの選び方
紫外線が強くなる時期は知っていますか?3月には
すでに強くなり始めて5月からはピークといっても
間違いがないくらい降り注いでいます。
日焼け止めの選び方は紫外線の強い弱い時期と
どんな1日を過ごすかにもよって変えましょう。
日焼け止めの強さは2種類ありますよね。SPFとPAです。
SPFとは紫外線の種類のうちUVBというものを
防いでくれます。UVBは肌を赤くしてしまうので、
日焼けすると肌が真っ赤になる人はSPFの強いものを
選ぶのがおすすめです。
PAは肌を黒くするUVAをカットしてくれる効果が
あるんです。黒くなりやすい人はこちらが強いものを
選ぶのも効果的です。
しかし強い日焼け止めには紫外線を防ぐ物質が多く
含まれているので肌へのダメージも強くなります。
だからシーズンや場面によって使い分けるんです。
日常生活の場合(お散歩、通勤、買い物など)
SPF10~20
PA+~++
紫外線が強い3月くらいから秋の終わりまでは、
SPF20とPA++にしようかなくらいで
大丈夫なんです。
外でのスポーツやレジャー
SPF20~40
PA++~+++
お肌が黒くなりやすい、赤くなりやすいを目安に
これくらいで選んでみてください。
日差しが強く暑い日の外のスポーツ、海など
SPF40~50
PA+++
日焼け止めの塗り方・洗い方
動画で説明していますので見てみてください。
・塗りムラができないように塗る
・2~3時間おきに塗りなおす
これが塗り方のコツなんです。
洗い方は
・専用のクレンジングで落とす
これは重要です。なかなか日焼け止めは落ちない
ようになっているんです。
・ごしごしと強くこすらない
強くこすっちゃうと黒ずんだりしてあとが
残るからぜったいにダメです。
・その日のうちになるべく早く落とす
・日焼け止めを落としたあとは化粧水などで
水分補給をしっかり行う
日焼けしたときのケア
日焼けしてしまったらどうすればいいのか
知っていますか?放っておいたら黒いシミ
が残っちゃったりします。
1.まずは冷やす!!
これは絶対にしましょう。日焼けはヤケドです。
タオルにくるんだ氷や保冷剤を冷たくなりすぎない
くらいにあてて冷やしてあげましょう。
2.つぎに保湿!!
いつもの3倍くらいの化粧水を使う気持ちで!
化粧水のパックなんかも有効ですね。
日焼けした肌は乾燥しているのです。
3.最後に乳液で閉じ込め
しっかりと保湿したものを肌に閉じ込めて
あげましょう。乳液を使わないのとはすごい
差がでるものなのです。
4.肌のほてりが落ち着いたら美白液
ほてっていたり、肌が痛かったりする時期が
終わったら美白液などをつかって黒くなるのを
防ぎましょう。
肌がほてっているときに美白しちゃうのは
おもいのほか肌が痛がるものです。
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