風邪をひくと鼻がつまったり、声まで
変わることがあります。


鼻声の原因と治し方について理解して
おくのは重要です。



耳鼻科に出向いていく必要があるかも
しれません。鼻声とはなんでしょう
か。どのようにして治すことができるの
でしょうか。

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鼻声とは

鼻声には2種類あります。


一つは閉鼻声です。

閉鼻声とは、鼻にかかったような声で、
鼻をつまんでしゃべってみればどんな
声かわかりますね。


鼻声は声が鼻の奥から出て来るような
感じです。


鼻が詰まってしまうと、鼻から空気が
出て行かなくなるため、発声したとき
に鼻の中で共鳴してしまい、鼻声に
なってしまうのです。


もう一つは開鼻声です。

これは逆に鼻から空気が漏れ出し
すぎてしまい、うまく発音が出来ない
状態です。


バビブベボがまみむめも、ナニヌネノ
がだじづでどに聞こえるようになり
ます。


若い女性が鼻声だと魅力的に聞こえる
こともありますが、仕事ではそうは
いかずに、鼻声は仕事や改まった場は
印象がよくないことも。


また、電話で重要なやり取りをする時
に数や単語が聞き取りにくくなるので
なんとか早く治したいものです。


鼻声の原因と治し方

鼻声の原因にはどんなものがあるの
でしょうか。


閉鼻声と開鼻声では原因が違って
きます。多くは閉鼻声です。


閉鼻声の原因

閉鼻声は鼻づまりによって起こり
ます。鼻づまりの原因になるものが
閉鼻声の原因ということになります。


風邪などの症状として鼻が詰まる
と鼻声になり、鼻が詰まった状態
になると声を出す際に息が鼻に抜け
なくなるため、音が小さくなります。


鼻づまりの原因はいろいろあり風邪、
アレルギー、副鼻腔炎、蓄膿症など
によって起きます。


鼻づまりの治し方としては、鼻づまり
のことをよく知る必要があります。


まず、風邪が悪化したり蓄膿症になって
しまうと、鼻水の粘度が増して、余分な
ものの排出がうまく行われなくなって
しまいます。

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睡眠中など、自分の意識がないとき
には、鼻のなかに鼻水が溜まって
しまい、鼻水の粘度が増すことから
鼻づまりが起きます。


鼻づまりは、鼻水を出しやすくする
薬を病院で処方してもらうことで治療
できます。


耳鼻科に行けばムコダインという薬
を処方してくれますし、鼻のなかに
薬を塗ってくれる治し方があります。

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鼻声の別の原因として、炎症が原因の
こともあり、アレルギーによって引き
起こされる鼻炎や蓄膿症が酷くなると、
鼻の中の粘膜が腫れてしまいます。


鼻腔が塞がってしまうので、鼻がつまっ
たような声になります。


鼻をかんでも鼻水が出ないのに鼻声が
治らないときにはこの原因を疑った方
が良いでしょう。


もし、鼻づまりが奥のほうにあると感じ
、鼻の奥が痛い状態になっていれば、
鼻の奥に位置する副鼻腔が炎症を起こ
しているので治らない可能性があります。


風邪やアレルギーが治っても、鼻の奥
がずっとつまっているようであれば、
副鼻腔炎
を疑ってみましょう。


副鼻腔炎は早めに治さないと蓄膿症へ
と進行してしまいます。

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蓄膿症とは、副鼻腔炎が治らないで
慢性化した状態で、鼻の奥のほうに
膿が溜まってしまい、膿が周りを圧迫
するために痛みを感じることもあり
ます。


蓄膿症を治すための飲み薬や漢方も
市販されていますが、簡単に腫れは
治まらないので、治すためには耳鼻科
に行って指導を受ける必要があります。


鼻づまりを早く治すためにはやはり
耳鼻科で見てもらうのが一番
です。


鼻づまりは体調の不調なので、鼻づまり
だけではなかなか病院を受診すること
ができません。


しかし、鼻づまりの原因が風邪なら、
一週間ほどで回復しますが、一二週間
経っても一向に良くならなければ、
風邪ではなく別の原因があると思った
ほうがいいでしょう。


そういう時は、内科ではなく耳鼻科を
受診するようにしましょう。


専門の医師が見れば、鼻づまりの原因
はすぐに分かるので、医師は最も良い
治療法を教えてくれるので、医師の
説明をよく聞いて決めるようにしま
しょう。


開鼻声の原因と治し方

開鼻声の原因は先天的に喉や鼻の構造
に異常がある場合があります。


この場合は子供のころに発覚するので
病院で適切な治療をしてもらいます。


また、舌の筋力不足でも開鼻声になって
しまうことがあります。


舌の筋肉が低下すると、口へと息が流れ
ないために鼻声になることがあるのです。


口で呼吸するようにしており、ずっと
鼻声です。普段から舌の位置が正しく
ないことが原因です。

鼻声の治し方は舌の筋トレをすること
です。

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主な鍛え方は、舌を前方へ力強く突き
出すという動作を10回~20回ほど1日
に行います。この動作によって、舌の
筋力をアップできます。


そして、子どもの場合はおしゃべりを
たくさんさせるようにして舌を使わせ
ます。


子どもは話すことが少ないと、舌の筋力
が弱くなるので子供のうちから訓練する
ことが重要です。

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さらに、上あごの治療をすることも
鼻声の治し方の一つで、開鼻声は、
上あごの構造に問題があると起こる
ので、上あごの形などを治療する
ことで鼻声は治ります。


しかし、人によって症状が違うので、
軽い手術の人もいれば、成長に合わせて
数回手術をしなければならない人も
います。


それで、上あごが原因で鼻声の人は
根気強く治療に取り組む必要があり
ます。


風邪で鼻声の初期段階では、薬で抑え
られますが、1週間を過ぎても鼻水が
治まらない場合は耳鼻咽喉科に行く
ようにしましょう。