作家の中村うさぎさんがギランバレー
症候群が原因の意識不明とのニュース
がありました。

ギランバレー症候群ってどんな病気
なんでしょうか。症状や原因、その他
にどんな有名人や芸能人がこの病気に
なったことがあるのか調べてみました。

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ギランバレー症候群の症状

ギランバレー症候群の症状は神経に
ダメージが出てくることで起こります。


その症状が出る前に前駆症状として
のどが痛い、扁桃腺が腫れる、結膜炎、
胃腸炎、カゼの症状
などが現れて
きます。


これはギランバレー症候群の原因となる
細菌によって引き起こされるものです。


その2週間ほど後になって神経症状
出てくることが多いです。


もっとも多い症状は筋肉を動かす
ための運動神経が壊されることに
よって、まず足の筋力が低下して
いきます。


その後に身体の上に向かって筋肉の
低下やマヒ
が進んでいきます。


呼吸する筋肉がマヒしてしうまうと、
自分で呼吸することが出来なくなる
ため人工呼吸器が必要となって
しまいます。


筋肉が動かせなくなる症状以外には
感覚神経の障害も起きることがあり
ます。


そのため異常感覚(手足に焼ける
ような・刺すような痛み)を感じて

しまいます。


この感覚神経の障害は症状が軽い
ことが多いとされています。


自律神経の障害によって高血圧あるい
は低血圧、不整脈などの症状
が出ます。
これによって突然死することもある
ようです。


その他には聴覚の異常、嚥下障害
(モノを飲み込むことが出来ない)など
様々な神経が元となる症状が出て
きます。

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ギランバレー症候群の原因

1年間で10万人に1人が発症する
と言われおり、最も多いのは60歳
前後であったとの報告があります。


その中で現在原因としてはっきり
しているものは4つあります。


  • カンピロバクター
  • サイトメガロウイルス
  • EBウイルス
  • マイコプラズマ

こういった細菌やウイルスによる感染
が引き金
となっているのです。


このような感染症が引き金となって、
免疫システムがおかしくなってしまい
自分の神経を攻撃してしまうため
と考えられています。


この中で最も原因として多いのが
カンピロバクターです。


ギランバレー症候群となったもので
30%ぐらいがカンピロバクターが感染
していたことがわかっています。


カンピロバクターに感染したあとに、
ギランバレー症候群となってしまう確立
は0.1%ほどと言われています。


そのほかにも原因があるとは言われて
いますが、いまだにわかっていません。


感染後の経過・治療方法

発症してから1か月ほどで最も重く
なり、その後は回復していき、数カ月
の経過で回復に向かうことが多いです。


しかし後遺症が残ることもあります
(運動障害など)。 後遺症として歩行
ができない方は10%、亡くなって
しまう方は1%未満という結果が出て
います。


治療としては


  • 免疫グロブリン大量療法
  • 血漿交換(ウイルスが入っていない血液を身体に循環させて入れ替える)
  • ステロイド(痛みなどを抑えるため)

があります。回復期にはもちろん
リハビリが必要です。


発症したことがある芸能人・有名人

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釈由美子?(本人の勘違いだったらしい)

中村うさぎ(小説家)

大原麗子(女優)

鴨下信一 (演出家)

安岡力也(タレント)

佐藤寿人(サンフレッチェ広島所属)

鈴木磨 (ミュージシャン)

川口順子(元外務大臣)

フラクリン・ルーズベルト(元アメリカ大統領)

などがいるそうです。

亡くなる確率は高くはないようですが、
難病として指定されており、とにかく
ウイルスに感染しないようにするしか
ないみたいです。


中村うさぎさんの著書

そのほかの中村うさぎさんの作品の紹介はこちら